
ガース・ニクスの古王国記が読みたい
ネクロマンサー(死霊魔術師)である少女、サブリエルとライラエルの成長と活躍を描くダークファンタジーの傑作。
いよいよ2006年12月主婦の友社から文庫本 全6巻が刊行。 原田勝さんの翻訳も読みやすく、石橋優美子さんのジャケットも神秘的。
1995年オーストラリア・ファンタジー大賞受賞、1997年米国図書館協会ベスト・ブック選定。
01: サブリエル 冥界の扉(上・下)
02: ライラエル 氷の迷宮 (上・下)
03: アブホーセン 聖賢の絆 (上・下)
原作は、The Abhorsen Trilogyとして、アメリカ、イギリス、オーストラリアでベストセラー。
今また、読み直してみたい。