トワイライト 4

Breaking Dawn
by Stephanie Meyer

大ヒット サスペンス・ロマンス
  トワイライト 4部作の第4部。


Breaking Dawn(Twilight Saga)
↑ペーパーバック
 /  Breaking Dawn (The Twilight Saga Book 4)
  ↑キンドル版
 / Breaking Dawn CD オーディオブック↑

ブレイキング・ドーン 
by ステファニー・メイヤー

話題のヴァンパイアロマンスついに登場。
邦訳はソニーマガジンから三分冊で。
文庫は、ヴィレッジブックスから上下巻で。

トワイライトIV 上 (ヴィレッジブックス F メ 1-7)
↑ トワイライトIV 上 (ヴィレッジブックス)
 /  トワイライトIV 下 (ヴィレッジブックス) ↓
トワイライトIV 下 (ヴィレッジブックス)


トワイライトIV 最終章 (ヴィレッジブックス) トワイライトIV 最終章 (ヴィレッジブックス)↑

ブレイキング・ドーンのあらすじ

ベラ・スワンは一人のヴァンパイアを後戻りできないほど愛してしまい、その幻想と悪夢が入り混じった危険な現実へと追いつめられていった。エドワード・カレンへの燃えあがる情熱と、狼人間ジェイコブ・ブラックとの深いつながりとの間で引き裂かれ、誘惑、喪失、争いに明け暮れた一年を乗りこえ、ベラはついに究極のターニング・ポイントへたどり着いた。暗黒なのに魅惑的な不死の世界に加わるか、100%人間で人生を全うするか。そのベラの選択はまるで二つの種族の運命をつり下げる細い糸のようだった。
  そしてベラが決断した今、かつてない驚くべき出来事が次々と展開し、破滅的でだれも予想しなかった結末に突き進んでいく。Twilightで初めて明らかになり、New MoonとEclipseで引きちぎられたベラの人生は、ほつれた糸のようだったけれど、今、癒され、つなぎ合わせられる準備がようやく整ったのに、また、めちゃくちゃにされてしまうのか?しかも、永遠に...
 待ち焦がれた、驚異的なトワイライトシリーズの最終巻、Breaking Dawnは何万人を魅了した魔法のようなエピックロマンスの秘密と神秘にスポットライトを当てる.

映画「ブレイキング・ドーン トワイライトサーガ」2011

映画「ブレイキング・ドーン トワイライトサーガ」2011

2011年11月公開。PART1.

トワイライト10 ヴァンパイアの花嫁

トワイライト10 ヴァンパイアの花嫁
「こわいほどに幸せ。なのに、どうして…」ついに結ばれたエドワードとベラ。ヴァンパイアの花嫁となったベラだったが、だれも予想できない出来事が襲う。

トワイライト11 夜明けの守護神

トワイライト11 夜明けの守護神
「あたしがこの子を守るの。命にかえても…」ヴァンパイアの子どもを宿してしまったベラ。生まれてくるのは魔物か、それとも…掟を破ったカレン一族とジェイコブの決断は。

トワイライト12 不滅の子

トワイライト〈12〉 不滅の子
あたしの心臓はもう一度だけ、静かに脈打った。なにも聞こえない。息づかいも。自分自身の呼吸さえも。一瞬、痛みが消えたことしか理解できなかった。そしてあたしは目をひらき、感動に目をみはった。「あたし、吸血鬼になるために生まれてきたのね…」ベラに転生のときが訪れる。そこには予想を超える壮絶な苦しみが。

トワイライト13 永遠に抱かれて

トワイライト〈13〉 永遠に抱かれて
不安に駆られたレネズミの手がほほに軽くふれた。まずあたし、エドワード、ジェイコブ、エズミ、カーライル…家族の顔をぱらぱらめくるように見せる。セスとリア、チャーリー、スー、ビリー…この子は知らない、もうすぐ訪れる悪夢を。ついに完結!人間とヴァンパイアの愛はクライマックスへ。

ブレイキング・ドーンの感想

もうトワイライトが読めなくなるなんて信じられない(;_;)。終わったショックが大きい。それにしても、ステフェニー・メイヤーはファンの期待を裏切りませんでした。Breaking Dawnはこのすばらしいシリーズの終わりを飾るにふさわしい、完成度の高い物語でした。ストーリーは3巻の終わったところから始まります。そう、二人のウェディングの準備です。物語のネタバレはこれくらいにしておきます(笑)この巻はジェイコブの語りが初めて登場するところも読みどころ。そこにはジェイコブが語らなくてはならなくなった深い訳があるのです...やっぱりトワイライトはヴァンパイア・ストーリーの中でも間違いなく「最高」。エドワード、ベラ、ジェイコブ、そして他のキャラクタ—たち、感動をありがとう!!